【AI-900】Computer Vision サービスを使用して画像を分析する
Computer Vision サービスのチュートリアル
Computer VisionはAzureの画像分析するためのサービス。Azure Cognitive Servicesの一つ。
Computer Vision サービスを使用した画像の分析
- 画像の説明
- 視覚的な特徴のタグ付け
- オブジェクトの検出
- ブランドの検出
- 顔の検出
- 画像の分類
- ドメイン固有のコンテンツの検出
- 有名人
- ランドマーク
- 光学式文字認識
- その他の機能
- 画像の種類を検出する - クリップアート画像や線画を識別
- 画像の配色を検出する - 具体的には、画像の支配的な前景、背景、および全体の色を識別
- サムネイルを生成する - 画像の小さなバージョンを作成
- 内容の抑制 - アダルト コンテンツや暴力的で残虐な場面が含まれている画像を検出
具体例はこちら↓
Azure で画像分析を開始する - Learn | Microsoft Docs
Computer VisionとCustom Vision
- Computer Vision - Azureのデータに基づいて分析
- Custom Vision - モデルをトレーニングしてカスタム可
こちらがわかりやすかった↓
https://eventmarketing.blob.core.windows.net/decode2019-after/decode19_PDF_AI51.pdf
トレーニング済みのモデルを開発者が使用するには?
→プロジェクトID,モデル名、予測リソースのキーとエンドポイントが必要!
- Custom Visionを使用するにはCognitive ServicesかCustom Visionでリソース作る(おすすめはCognitive Services:エンドポイントが複数になるため混乱するかも)
- Custom Visionでリソース作ると、トレーニング用と予測用と2つリソースができる
- Custom Visionポータルでできる(GUI)
コーディングするならこちら↓