NINA HOUSE

技術ブログ作ってみる

【AI-900】Azureの翻訳サービスとLUIS(Language Understanding)

Azureの翻訳

テキストを翻訳する場合と、音声を翻訳する場合と。

docs.microsoft.com

Translator Text と Speechとそのリソース

Translator Text - テキスト翻訳
  • Translator TextかCognative Services

  • 60 以上の言語間のテキスト翻訳をサポート(from, to で指定)

  • 不適切用語のフィルタリング - 設定を行わない場合、このサービスは不適切な表現を除外せずに入力テキストを翻訳する。 不適切レベルは通常、文化によって異なるが、翻訳されたテキストを不適切なテキストとしてマークするか、結果内で省略することによって、不適切な翻訳を制御できる。

  • 選択的翻訳 - コンテンツにタグを付け、翻訳を行わないようにすることができる。 たとえば、コード、ブランド名、ローカライズ時に意味をなさない単語やフレーズなどにタグを付けることができる。

Speech - 音声からテキストおよび音声から音声への翻訳
  • SpeechかCognative Services

  • 音声テキスト変換 - 音声ソースからテキスト形式に音声を文字起こしするために使用される。

  • テキスト読み上げ - テキスト ソースから音声を生成するために使用される。

  • 音声翻訳 - ある言語の音声を別の言語のテキストまたは音声に翻訳するために使用される。

LUIS(Language Understanding)

もう少し踏み込んだサービス。

IoTのホームオートメイトサービスを作成してみるサンプル↓

docs.microsoft.com

AzureのLanguage Understanding Intelligent Service

  • 発話
  • エンティティ
  • 意図

何ができるかがとってもわかりやすい↓

note.com

Language Understanding 用の Azure リソース

  • Language Understanding: Language Understanding 専用のリソース。"作成" リソースまたは "予測" リソースのいずれか。

  • Cognitive Services: Language Understanding およびその他の多くのコグニティブ サービスを含む一般的なコグニティブ サービス リソース。 このリソースは、"予測" にのみ使用できる。